突然
身体に触れた時に「キャンキャン、キャンキャン」って大騒ぎしたので吃驚仰天
夜21時だったので様子をみみることに
朝が待ち遠しかった

次の日にかかりつけのお医者さんに行き症状を話しましたら
「抱きキャン病」ではないかと
レントゲン、痛み止めの注射、4日分の抗生剤と痛み止め等など処置して頂きました
30分くらいしたら痛み止めが効いてくるはずとのことでしたが
ぜーんぜん効き目なし
前より悪くなったような・・・不安な夜でした
ずーっと朝まで
①そばに近ずづかない
②お座りしたままで呼んでも知らんぷり
③ちょっと触るだけでおびえる
一番つらかったのは②番で「耳が聞こえなくなったに違いない」と思いました
痛い注射を2本も打たれて泣き叫んでいたので
突発性難聴だと訳もなく思い込み、どん底に落ち込みました
明け方にやっと”恐る恐る”お布団に入ってきましたが
やっぱりビクビクしている様子
もう、泣いちゃいましたよーん

それから、少しずつ回復して、今は元気いっぱいのハリーに戻りましたが・・
「抱きキャン」とは何ぞや
↓
面白い言葉ですが、飼い主さんが言った言葉のまままの症状を指す言葉で
病名ではないそうです
ワンコを抱き上げる時に「キャンッ!」と痛がる
そんな症状のことでトイプーやチワワなど小型犬に多いそうです
どうして起こるのか?!
① …抱き方が悪い
「両前足を持って抱き上げる」のが1番悪いそうです(さくらはこの抱き方をしていました)
片手ではなく胸とお尻を抱えるようにそーっと抱っこしなくてはいけないそうです
② ・・・ 皮膚や筋肉、内臓、骨格に異常がある
代表的な例として椎間板ヘルニア・変形性脊椎症・環軸椎不安定症などで
筋肉炎症や神経痛の可能性もあるそうです
③ ・・・ 精神的ストレス
これは先生から聞いたのではなくインターネットで調べたら出てきました
いつもと違う生活環境をした翌日に「抱きキャン」の症状が出たとのこと
さくらは
この③を一番疑っています
いつもとはまったく違う1日を過ごさせた後にこの症状が出たんです
精神面で出た症状なら
ずいぶん辛かったのだろうと・・・・・
本当に可愛そうな事をしてしまいました
さくらにとって一番大事な子なのに
デリカシーのないさくらの行動で辛い目ににあわせてしまったと反省、反省反省の日々です
もう、あんな辛い思いはさせたくない
みなさんの大切な子にもこんな悲しい経験をさせないようにと
つたない文章ですが書いてみました
うまく伝えられなくてゴメンナサイ
もう一度受診しなくてはいけないので新しい情報を先生から伺ったらご報告しますね
いつものように散歩できるようになりましたよ(ハリ―より)

こんな辛い目に誰にもなってほしくない
気ぬかないで
この子のことを一番に考えて生活していこうと決心し直したさくらでした
明日も皆さまにとって良い日になりますように

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